三菱UFJアセットマネジメント

戦略運用部

戦略運用部は、資産配分をジャッジメンタルに行うアクティブ・アロケーション・チームのほか、定量株式運用、定量バランス運用、そして経済調査室から構成されます。アクティブ・アロケーション・チームには豊富な業務経験を有するメンバーが在籍し、ファンダメンタルズや市場動向を総合的に分析するとともに、経済調査室の策定した投資環境認識も利用して資産配分判断をチーム制で行っています。また、定量株式運用、定量バランス運用では、投資理論を基にした計量的なアプローチによって超過収益の獲得や特定の運用スタイルを目指したファンド運用が為されています。

部署概要

運用者数 運用者数

19 19

平均運用経験年数 平均運用経験年数

14 14

部長紹介

プロフィール

1992年山一證券投資信託委託入社。FMとして日本株のジャッジメンタル運用やモデル運用などの運用経験のほか、アナリストとして企業調査や、海外の運用会社の運用デューデリ・再委託先選定などの業務にも従事。博士(工学)。2022年より戦略運用部長に着任。

運用経験年数:27年

加納 良樹

チームリーダー紹介

アクティブ・アロケーション・チーム

プロフィール

1988年ユニバーサル証券入社後、1995年ユニバーサル投信に出向、投信業務に従事開始。日本株のパッシブ、アクティブ運用、ストラテジストを経て、2016年12月からアクティブアロケーション運用に従事。

運用経験年数:30年

石金 淳

運用において大切にしていること

アクティブアロケーション運用において明白な成果を上げるには、相場観の鍛錬とともに機敏な投資行動が不可欠と考えます。また、相場の予測に際しては、相場水準の予測は実際かなり困難とみており、それよりも相場の方向性を的中させることに力を注ぐことが肝要と思われます。そのためには、トレンドの持続時間を推察しつつ相場の転換点を追求することにより力を注ぎ、機動的なアロケーション変更によって実現益を積み上げ、運用成績の向上、および好成績持続を図る所存です。

代表ファンド

  • 運用者数、平均運用経験年数、運用経験年数は2024年10月1日基準

その他の部署

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