つみたて投資をおすすめする理由
つみたて投資をおすすめする3つの理由。
1万円程度の
少額の資金ではじめられる
月1万円程度の少額資金で手軽に始めることができるので、はじめやすく、続けやすい。初めての方にもおすすめです。
手間がかからない
一度手続きをすれば毎月一定額を自動でつみたてるので、忙しい方でも手間が省けます。
リスク分散が期待できる
基準価額の変動にかかわらず、つみたて投資によって購入時期を分散することで、高値づかみとなるリスクを低減させることができます。
「少しずつでも、早く長く」投資することがポイントです。
つみたて投資のコツは”早い時期から始めて長く続ける”こと
「つみたて投資」をより効率的に活用するポイントは、早く始めて長く続けることです。
一般的に、「つみたて投資」による運用で目標額を達成するためには、早く始めるほど毎月の積立金額は少なくて済み、長く続けるほど、複利効果が働き運用益が大きくなることが期待されます。
「少しずつでも、早く長く」を意識し、計画的な資産形成を始めてみませんか?
- ※グラフはシミュレーションであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。数字は、表示桁未満は四捨五入しています。
税金・手数料等は考慮しておりません。
コツコツ投資するのがポイントです。
バブル崩壊直前(1989年12月)に日経平均株価でつみたて投資を始めたとすると、日経平均株価はいまだバブル崩壊前の最高値を回復していないにもかかわらず、足下の資産評価額は投資元本を上回っているという結果になりました。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
- ※上記は、毎月末1万円をつみたて投資(最終月末を除く)したと仮定して試算しており、表示桁未満は四捨五入して表示しています。
- ※日経平均株価は、小数点以下切り捨てで表示しています。また、実際には日経平均株価を直接買付けすることはできません。
- ※上記はシミュレーションであり、実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
- ※特定の投資対象が値上がり続けたり、一旦上がってその後下落する場合等は、購入時期を分散させるよりも一度に全額投資をしたほうが結果的に有利になる場合があります。
- ※日経平均株価(日経225)とは、東京証券取引所プライム市場上場銘柄のうち代表的な225銘柄を対象として日本経済新聞社により算出、公表される株価指数です。同指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。
つみたて投資に適したバランスファンド選びの4つのポイント。
基本は「分散投資」から
リスクを抑え、安定した運用を目指すのに有効なのが分散投資。
1本で複数の資産に分散投資してくれるバランス型ファンドを賢く利用しよう!
分配金の必要性を考えて
将来に向けた現役世代の資産形成では、運用効率を高めるため、分配金を出さずに運用益を蓄積するタイプのファンドのほうが向いている場合も。
運用成果を左右するコスト
大きな費用は購入時手数料と信託報酬の2つ。「購入時手数料無料」や「低い信託報酬」のファンドも増えているので探してみて!
信託期間も忘れずに
せっかくつみたて投資をはじめても、目標に到達する前にファンドの運用期間が終わってしまった…
なんてことがないように、自分の目標に合わせ、信託期間も要チェック!
みなさん少額から気楽に始めています。
すでにつみたて投資を始めている人へのアンケートによると、約半数が家計に無理なく1万円~2万円程度でつみたて投資をしています。
また、つみたて投資をしている目的の第一位は「老後資金」。一方で、少額からできるつみたて投資だから、目的がしっかりと決まっていなくても、「まずはやってみる」という人は2割以上います。
(出所)三菱UFJアセットマネジメント調べ
- ※調査概要(調査対象:投資信託の積立(確定拠出年金を除く)をしたことがある20歳以上の男女1,236人、調査期間:2019年9月、調査方法:インターネットリサーチ)
- ※つみたて投資の最低つみたて金額は販売会社によって異なります。
投資信託の積立投資を始めた感想や気持ちの変化。
- ※調査概要(有効回答数:516、調査期間:2021年6月)
(出所)三菱UFJアセットマネジメント調べ
- ※特定の投資対象が値上がり続けたり、一旦上がってその後下落する場合等は、購入時期を分散させるよりも一度に全額投資した方が結果的に有利になる場合がありますのでご注意ください。