MEDICAL TECHNOLOGY INNOVATION 医療の現場は
歴史的転換点に
〜新しいテクノロジーの応用を探る〜

ヘルスケアビジネスの
成長性をCHECK!

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド 愛称:健次 追加型投信/内外/株式
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり) 愛称:健次(ヘッジあり)  追加型投信/内外/株式

新しいテクノロジーは
ヘルスケアビジネス拡大の
追い風
に。

医薬・医療の領域では、
AI (人工知能)・ ビッグデータ などの
様々な
テクノロジーが生命科学の進歩との
相乗効果をもたらしています。

世界の医療技術市場規模の推移
2019年

50.8 兆円

2024年

88.9 兆円

2029年

109.9 兆円

出所:statistaのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
上記はすべてstatistaの推計値。2024年5月時点

新しいテクノロジーが
活用される医療現場

AI創薬

有望な医薬品をより
短期間で販売可能に

新薬開発において、AIが活用され始めています。これまで新薬開発には、10~15年の時間と1,000億円以上のコストがかかると言われてきました。
AIを活用することで、数万の化合物の構造等から薬理作用などを予測できれば、開発の効率アップにつながり、有望な医薬品をより短期間かつ低コストで販売に繋げることができると考えられています。

画像診断

医師をサポートし
病気を見逃さない

医療機関ではCT、MRI など毎日、多数の画像診断が行われます。これらをビッグデータとして蓄積し、AIが解析。膨大な画像をスピーディに診断するとともに、人の目では見逃しやすい病変もチェックできるようになります。医師は、患者の体を総合的に診て、治療の選択肢を患者に示すという本来の役割に専念できるようになります。

ゲノム編集

クリスパー・キャス9登場
で注目

生命の設計図であるゲノム(全遺伝情報)解析機器の性能向上により、ゲノム解析は身近なものになりつつあります。最近では、ゲノムをピンポイントで改変できる「ゲノム編集」技術が注目されています。まるで文書作成ソフトで文章の特定の部分を削ったり、別の単語に書き換えるように、ゲノムを編集することができるクリスパー・キャス9という技術の登場は医療現場に衝撃を与えました。

「テクノロジー」が牽引する
ヘルスケアビジネス、
3つの成長ストーリー

NEW TECHNOLOGY
  • Story 1Story 1

    先進国の高齢化
    1/4
    4人に1人が65歳以上

    出所:国連のデータ(2022年時点)を基に三菱UFJアセットマネジメント作成

    先進国では高齢化が進展し、2040年には4人に1人が65歳以上となる見込みです。高齢者の増加は、医薬品などの需要拡大に繋がると考えられます。

  • Story 2Story 2

    新興国の所得増加
    6千円
    インドの1人あたり
    年間医療支出

    2020年12月末時点の為替レート(1米ドル=103.25円)で換算しています
    出所:世界銀行、Bloombergのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成 
    基準年:2020年

    日本の1人あたりの年間医療支出は約45万円。一方の新興国、例えばインドは約6千円。新興国の現在の医療支出額は先進国と比べると少ないですが、所得増加等に伴い拡大することが見込まれます。

  • Story 3Story 3

    バイオ医薬品の発展
    57%
    世界の医薬品売上高上位100における
    バイオ医薬品の割合

    出所:EvaluatePharmaのデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成

    従来の医薬品では治療が困難とされた病気への効果や副作用の低減が期待されるバイオ医薬品。世界の医薬品売上高上位100におけるバイオ医薬品の割合は、2026年には57%まで拡大すると予想されています。

運用チームのご紹介

当ファンドの実質的な運用を行うウエリントン社は、ヘルスケア株式の運用について、豊富な経験と運用実績を持っています。現在の運用チームには、医学博士号や薬学博士号を保有している経験豊富な人材が複数名在籍しています。また、当ファンドは上場株式のみに投資を行いますが、未上場株式を専門に調査する担当者も在籍しており、新薬開発や新しい技術、ビジネスモデルの変化を早い段階で理解し知見として広く活かしています。

(2024年5月末時点)

運用チームの主なメンバー(分野別)

  • バイオの分野

    Wen Shi

    オックスフォード大学で医学腫瘍学の博士号(PhD)を取得後、複数のコンサルティングファームでバイオや製薬会社を担当。ウエリントン社に入社後は、バイオテクノロジー銘柄を中心とした株式調査を担当。

  • 医薬品の分野

    Rebecca D. Sykes

    ペンシルベニア大学ウォートンスクールでMBAを取得後、米系投資銀行にてヘルスケア業界を担当。ウエリントン社に入社後は、医薬品銘柄を中心とした株式調査を担当。

  • バイオの分野

    David M. Khtikian

    タフツ大学で機械工学の学士号、ヴァージニア大学でMBAを取得後、米系金融機関で中小型ヘルスケアサービス業界を担当。ウエリントン社に入社後は、医療テクノロジー、ヘルスケアサービスを中心とした株式調査を担当。

(出所)ウエリントン社のコメントを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
当WEBページでは、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーを「ウエリントン社」と表記しています。

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド

愛称:健次

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンドは、2004年2月27日設定、20周年を迎えました。
グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)は、2016年11月25日設定です。

投資対象は世界主要先進国市場の「ヘルスケア・バイオ関連企業」の株式

  • 20年超の歴史
  • 医師免許保有者のいる運用チーム
  • 個別銘柄分析に基づき、長期的な割安度を重視して投資

※2024年5月末時点

ファンド詳細

販売会社一覧

※上記は過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。写真はイメージです。

【留意事項】

当WEBページはグローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド、グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)をご紹介するために概略を記載したものです。このため、ファンドの商品性、リスク、お申込みメモなどについては投資信託説明書(交付目論見書)をご確認いただく必要があります。
当WEBページは三菱UFJアセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の際は、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断下さい。当WEBページの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。当WEBページは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。投資信託は預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金に加入しておりません。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い委託会社が運用を行います。