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あすへのかくしん 確定拠出年金専用ファンドの活用術 始めるBOOK

まだまだ続きそうな低金利…「確定拠出年金」を活用して、堅実な資産運用を始めておきませんか。

景気拡大が続く日本ですが、日銀の金融緩和政策などから、低金利はしばらく続きそうです。つまり、預貯金ではお金はなかなか増えません。あなたは老後の資金づくりをどう進めていますか?もし、「とりあえず預貯金」をしているとしたら、考え直すタイミングかも。また、あなたの年齢によっては資産配分を見直すことも大切です。比較的堅実に運用できれば、未来が少し変わってきます。このページで学んでみましょう。
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確定拠出年金のポイント 1.運用方法は 各個人で 選べる! 2.積立型で コツコツ 続ける! 3.退職後に 備えて 資産運用!
  • 上記はあくまで一例であり、すべてを網羅するものではありません。

積立投資シミュレーション

  • 運用利回りが年率3%の条件のもと、毎月2万円ずつ積立投資をした場合の資産額
今から少しずつふやして、 退職後・老後の資金の確保をめざしましょう!
  • 3%を一定として複利計算しています。「複利」とは、運用益を投資元本へ組み入れることです。
  • 上記は積立投資のシミュレーションであり、確定拠出年金における実際の運用とは異なります。したがって、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等は考慮しておりません。
  • 数字は表示桁未満を四捨五入しています。
  • 積立投資は、運用状況によっては投資元本を割り込むケースもあります。
  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。
  • 確定拠出年金は、運用状況によっては投資元本を割り込むケースもあります。

「確定拠出年金」って どんな制度? 基本を確認しましょう

確定拠出年金には個人で積み立てる「個人型」と会社で積み立てる「企業型」があります。最近、よく耳にする「iDeCo」は「個人型」のことです。
ひと言で言うと… 60歳まで自分で資産運用して、年金をつくる制度です。 一定の金額を、自分で選んだ運用商品で積み立て、60 歳以降、それを年金として受け取ります。 選べる商品は定期預金などの元本確保型商品の他、投資信託もあります。
  • メリット1 掛金は所得控除 自分で拠出した掛金は、全額所得控除の対象になります。
  • メリット2 運用益は非課税 一般的な金融商品は運用益に対し、課税されます。 しかし、確定拠出年金は運用益が非課税で利益をそのまま受け取れます!
  • メリット3 受け取りもおトク 一時金として受け取る場合は、退職所得控除の対象になります。(*)
税制面でけっこう おトクなんだね。

ただし・・・ 60 歳になるまで引き出せません。

でも、長い時間をかけて、資産形成に取り組むチャンスでもあるのです。なお、運用にはリスクが伴います。

いやー!!

今まで預貯金や投資で貯めてきた資産が目減りするのはなるべく避けたいですよね。

そこでリスクを抑え、堅実に運用するこれを方針に、確定拠出年金を考えてみましょう。

  • 年金として受け取る場合には、公的年金等控除の対象になります。
  • 上記は、確定拠出年金の制度概要を説明したものであり、すべてを網羅しているわけではありません。
  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。
税金の優遇があるなら、預貯金よりおトクかも… コツコツ預金女子 シキブさん 30歳 真面目なアラサー女子。冒険はしない性格。でも、どんなに預貯金しても利息が低いことには「損してる?」という気持ちも…会社の年金制度で「企業型確定拠出年金」に入っているみたいだけれど…
資産運用はいろいろやってるけど、ずっと見直してないなあ…退職まであと10年!ニトベさん 50歳 株式投資やiDeCoを通じた投資信託で積極的に資産運用をしている。今後もこれでいい?かどうかは半信半疑。
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  • 退職まであと10年! ニトベさんの場合 読む

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ナツメくんのワンポイント解説

コツコツ預貯金もいいけれど、運用にもコツコツタイプがあるんです。

例えばあなたが今30歳なら、確定拠出年金の運用期間は約30年もあります。運用期間が長いとそれだけリスクもリターンも平準化され、堅実な結果をめざせます。また期間が長いぶん、リスクを抑えた運用でも資産を増やせる可能性は高まります。 資産を2倍に増やすには?今の定期預金金利では600年も! 2018年の定期預金金利は0.12%。運用して元本が2倍に増えるのに、約600年もかかってしまいます。しかし、金利が3%あれば、24年で2倍に増える計算になります。これから長く運用をするなら、数パーセントの違いを重視しましょう。将来に大きな差が生まれますよ。

三菱UFJ DCバランス・イノベーション (KAKUSHIN)

リスクを回避しながら、安定的な収益をめざします!
詳しくはこちら
  • 定期預金金利は、日銀が公表している預入金額1千万円以上、3ヵ月以上6ヵ月未満の定期預金新規受入平均金利(年率)を使用しており、月次計数の単純平均値です。直近値は2018年10月時点のものです。
  • 資産を2倍に増やすために必要な運用年数は、当該期間中の金利を一定と仮定して複利運用した場合の概算値です。また、税金等を考慮していません。(出所)日本銀行のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。

退職まであと10年! ニトベさんの場合 見直しどきかも!確定拠出年金の巻

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「攻めの投資」を続けるよりリスク回避重視でプロにまかせませんか?

どんな投資をするかは、残りの「運用期間」によって考え方を変えなければいけません。株、投資信託、預貯金など、すでに蓄積してきた資産があって、かつ定年退職が近づいているなら、目減りするリスクを抑えて、「小さな利益」を狙うというのも有効な手段です。 市場動向に合わせて各資産の組入比率を調整。下方リスクを抑制します!投資環境が悪化するときは「株式」の比率を減らし…投資環境が良好なときは「株式」の比率を増やす!「株式」よりも「債券」のほうが安定的。このバランスを見極めて、収益確保をめざします。

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  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。
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確定拠出年金はじめの一歩!の巻

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コツコツ預貯金もいいけれど、 運用にもコツコツタイプがあるんです。

例えばあなたが今30歳なら、確定拠出年金の運用期間は約30年もあります。運用期間が長いとそれだけリスクもリターンも平準化され、堅実な結果をめざせます。また期間が長いぶん、リスクを抑えた運用でも資産を増やせる可能性は高まります。 資産を2倍に増やすには?今の定期預金金利では600年も! 2018年の定期預金金利は0.12%。運用して元本が2倍に増えるのに、約600年もかかってしまいます。しかし、金利が3%あれば、24年で2倍に増える計算になります。これから長く運用をするなら、数パーセントの違いを重視しましょう。将来に大きな差が生まれますよ。
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  • 定期預金金利は、日銀が公表している預入金額1千万円以上、3ヵ月以上6ヵ月未満の定期預金新規受入平均金利(年率)を使用しており、月次計数の単純平均値です。直近値は2018年10月時点のものです。
  • 資産を2倍に増やすために必要な運用年数は、当該期間中の金利を一定と仮定して複利運用した場合の概算値です。また、税金等を考慮していません。(出所)日本銀行のデータを基に三菱UFJアセットマネジメント作成
  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。
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資産運用はいろいろやってるけど、ずっと見直してないなあ…退職まであと10年!ニトベさん 50歳 株式投資やiDeCoを通じた投資信託で積極的に資産運用をしている。今後もこれでいい?かどうかは半信半疑。
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「攻めの投資」を続けるより リスク回避重視でプロにまかせませんか?

どんな投資をするかは、残りの「運用期間」によって考え方を変えなければいけません。株、投資信託、預貯金など、すでに蓄積してきた資産があって、かつ定年退職が近づいているなら、目減りするリスクを抑えて、「小さな利益」を狙うというのも有効な手段です。 市場動向に合わせて各資産の組入比率を調整。下方リスクを抑制します!投資環境が悪化するときは「株式」の比率を減らし…投資環境が良好なときは「株式」の比率を増やす!「株式」よりも「債券」のほうが安定的。このバランスを見極めて、収益確保をめざします。
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三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN)追加型投信/内外/資産複合

リスクを抑えて堅実に運用したい。そんな方におすすめの確定拠出年金専用ファンドです。 このファンドでは、投資する資産の種類や運用方法によってさまざまなリスクを抑制。掛金を設定すれば、あとはおまかせで資産運用が行えます。
ファンドの特徴① 主に4つの資産に機動的に分散投資することでリスクを抑制します。
ファンドの特徴② 市場の動向に合わせて、資産配分を毎日見直し。
ファンドの特徴② 株式の組入比率は、「株式ウエイトマトリクス(*)」に基づいて決定。
自分で市場動向を確認しなくても大丈夫! 途中で見直す手間も不要! これならカンタンに始められるね。
  • 上記はイメージであり、実際の運用に用いるものとは異なる場合があります。
  • 「投資環境」は、複数の指標を用いて計算される「相場局面判断インデックス」をもとに判断します。
    「株式部分の収益寄与」は、過去の株式の収益率に組入比率を勘案して算出します。
  • 【本コンテンツに関するご注意事項】の内容を必ずご覧ください。
  • 市場動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。

投資リスク

基準価額の変動要因:基準価額は、株式市場の相場変動による組入株式の価格変動や、金利変動による組入公社債の価格変動、為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。
これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは、確定拠出年金向け説明資料をご覧ください。または投資信託説明書(交付目論見書)でもご確認いただけます。

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用

購入時
購入時手数料
ありません。
換金時
信託財産留保額
ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

保有期間中 運用管理費用
(信託報酬)
日々の純資産総額に対して、年率0.66%(税抜 年率0.6%)をかけた額
その他の費用・手数料 以下の費用・手数料についてもファンドが負担します。
・監査法人に支払われるファンドの監査費用
・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料
・有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用
・外国株式インデックスマザーファンドの換金に伴う信託財産留保額
・その他信託事務の処理にかかる諸費用 等

※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、
あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。
保有期間中
運用管理費用
(信託報酬)
日々の純資産総額に対して、年率0.66%(税抜 年率0.6%)をかけた額
その他の費用・手数料 以下の費用・手数料についてもファンドが負担します。
・監査法人に支払われるファンドの監査費用
・有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料
・有価証券等を海外で保管する場合、海外の保管機関に支払われる費用
・外国株式インデックスマザーファンドの換金に伴う信託財産留保額
・その他信託事務の処理にかかる諸費用 等

※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、
あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。
  • 運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、ファンドの基準価額に反映されます。毎計算期間の6ヵ月終了時、毎決算時または償還時にファンドから支払われます。
  • 上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。
【本コンテンツに関するご注意事項】
本コンテンツは三菱UFJアセットマネジメントが作成した情報提供資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。投資信託をご購入の場合は、運営管理機関よりお渡しする確定拠出年金向け説明資料または投資信託説明書(交付目論見書)をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
本コンテンツの内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
本コンテンツは信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。
投資信託は、預金等や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。/銀行等の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。
確定拠出年金で投資信託をご購入の場合は、運営管理機関がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。